こんにちは、「株式会社グレースリーフ」のブログを執筆している司法書士の久我山左近です。
「クリニックを開業してネット集客に力を入れたい」「Google広告やSEOを活用して年商1億円を目指したい」「どの診療メニューがネット集客と相性がいいの?」
このように考えている医師やクリニック経営者も多いのではないでしょうか。
同じ医療業務でも、ネット集客との相性にはかなり違いがあります。
特に年商1億円という規模を目指すのであれば、単純な患者数だけでなく、検索需要・客単価・リピート率・広告との相性・SEOの展開性まで考えて診療メニューを選ぶことが重要です。
そこで今回は、ネット集客という観点から、年商1億円を狙いやすい医療業務をランキング形式で、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が解説していきます。
※本ランキングは公的な売上ランキングではなく、ネット集客のしやすさや事業モデルなどを基にした久我山左近の独自の評価です。
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おすすめの診療メニューを解説します!


ネット集客で年商1億円を狙いやすい医療業務TOP10
| 順位 | 医療業務 | ネット集客 | 1億円の狙いやすさ |
|---|---|---|---|
| 1位 | シミ取り・美容皮膚科 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 2位 | 医療脱毛 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 3位 | AGA・薄毛治療 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 4位 | 二重・目元の美容医療 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 5位 | 歯科矯正 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 6位 | インプラント | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 7位 | しわ・たるみ治療 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 8位 | 医療痩身 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 9位 | ニキビ・ニキビ跡治療 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 10位 | EDなどの男性医療 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
第1位:シミ取り・美容皮膚科
第1位は「シミ取り・美容皮膚科」です。
シミ取りがネット集客に向いている最大の理由は、患者さんの悩みと検索キーワードが非常にわかりやすいことです。
たとえば、
「シミ取り」
「シミ取りレーザー」
「シミ取り 料金」
「シミ取り+地域名」
「ピコスポット+地域名」
などがあります。
シミを取りたい人が自分から検索するため、Google検索広告との相性が非常に良いのです。
さらに、シミ取りで初回来院した患者さんに、シミ取り → ピコトーニング → 美肌治療 → 毛穴治療 → しわ・たるみ治療 など、別の治療を提案できる可能性があります。
実際、美容医療予約サービスの2025年データでも「シミ・そばかす」は美容の悩みで4年連続年間1位となっています。
シミ取り単体で大きな売り上げを作るというより、シミ取りを新規患者獲得の入口にするのがポイントです。
ですから、施術の継続性や他の美容業務への拡大といった意味でも、とてもネット集客と相性がいい医療業務です。
第2位:医療脱毛
第2位は医療脱毛です。
医療脱毛もネット検索との相性が非常に良く、「医療脱毛」「全身脱毛」「VIO 医療脱毛」「医療脱毛+地域名」
「メンズ医療脱毛」など、成約に近いキーワードが多数あります。
また、1回だけで終了するのではなく、複数回の施術になることが多いため、患者1人当たりの売り上げを確保しやすいのもメリットです。
ただし、大手クリニックとの競争が激しい分野でもあります。
そのため個人クリニックでは、全国レベルのキーワードで勝負するのではなく、「地域+医療脱毛」など、地域を限定した戦略が重要になります。
第3位:AGA・薄毛治療
第3位はAGA・薄毛治療です。
AGAがネット集客に向いている理由は「継続性」です。
AGA治療は継続して通院・治療するケースがあるため、新規患者を獲得すると、その後の継続的な売り上げにつながる可能性があります。
SEOでも、「AGA 初期症状」「AGA 20代」「AGA 治療 費用」「AGA治療 効果」「AGA治療 いつまで」など、多数の
テーマで記事を作れます。
Google広告+SEO+専用LP というネット集客の王道パターンを構築しやすい医療分野です。
第4位:二重・目元の美容医療
第4位は二重整形などの目元の美容医療です。
この分野の魅力は客単価の高さです。
さらに、Google検索+Instagram+症例コンテンツ との相性が良いという特徴があります。
ただし、美容外科では「どの医師に施術してもらうか」を重視する患者さんも多いため、単純なSEOだけではなく、
医師自身のブランディングや症例コンテンツが重要になります。
広告費だけで勝負するのではなく、医師の専門性や診療方針を丁寧に伝えることが必要でしょう。
第5位:歯科矯正・マウスピース矯正
第5位は歯科矯正です。
歯科矯正の最大のメリットは患者1人当たりの売り上げが大きいことです。
仮に平均売上を80万円とすると、80万円×125人=1億円 となります。
もちろん、実際の売上計上時期、治療期間、キャンセル、原価などを考慮する必要がありますが、大量の患者さんを
集客しなくても大きな売上規模を目指せることがわかります。
「歯列矯正+地域」「マウスピース矯正+地域」「歯列矯正 費用」など、検索意図が明確なのもメリットです。
第6位:インプラント
インプラントも年商1億円を狙いやすい分野です。
最大の魅力は高単価であること。
そのため、アクセス数を大量に集めるというより、見込み度の高い患者さんを確実に相談へつなげることが重要になります。「インプラント+地域名」などの検索広告とSEOを組み合わせ、症例、医師の経験、治療方法、費用、リスクなどを詳しく説明する専用ページを作ることがポイントです。
第7位:しわ・たるみ治療
第7位は、しわ・たるみ治療です。
美容医療予約サービスの2025年データでも、「しわ」「たるみ・リフトアップ」への関心が上昇しています。
しわ・たるみの魅力は、
ボトックス
ヒアルロン酸
高周波治療
超音波を利用した治療
その他の美肌治療
など、患者さんの状態や希望に応じて複数の治療につながる可能性があることです。
また、加齢に伴う悩みなので継続的かつ将来的にも治療需要が期待できます。
第8位:医療痩身
第8位は医療痩身です。
美容医療予約サービスの2025年ランキングでも医療痩身が年間の人気施術に初めてランクインしており、注目されている分野です。
ネット集客では、「医療痩身」「医療ダイエット」「部分痩せ」「医療痩身+地域名」などが考えられます。
単発施術ではなく、複数の治療を組み合わせたプランを設計できる場合には患者1人当たりの売り上げも高くなりやすく、ネット広告との相性も良いでしょう。
第9位:ニキビ・ニキビ跡治療
第9位はニキビ・ニキビ跡治療です。
この分野の強みはSEOとの相性の良さです。
たとえば、
「ニキビ跡 クレーター」
「ニキビ跡 赤み」
「ニキビ跡 色素沈着」
「ニキビ跡 レーザー」
「ニキビ跡 治療」
など、患者さんの悩みを細かく分類できます。
そのため、悩み別SEO記事 → 治療ページ → WEB予約 という導線を作りやすいのです。
シミ取りと同じく、美容皮膚科の新規患者獲得メニューとして利用しやすい分野でしょう。
第10位:EDなどの男性医療
第10位はEDなどの男性向け医療です。
男性特有の悩みは、「周囲に相談しにくい」「できれば人に知られたくない」という特徴があります。
そのため、まずインターネットで情報収集するユーザーとの相性が良い分野です。
「ED 治療」
「ED クリニック」
「ED治療+地域名」
など、悩みがそのまま検索キーワードになるのもメリットです。
ただし、医薬品を扱う広告については医療広告以外の規制にも注意が必要です。
年商1億円を目指すなら「患者数×LTV」で考える!
年商1億円というと大きな数字に感じますが、医療業界からすると意外に簡単に達成できる数字になります。
しかし、ネット集客では数字を分解して考えることが重要です。
たとえば患者1人当たりの年間売上、つまりLTVが20万円なら、20万円×500人=1億円 です。
年間500人なら、単純計算で月間約42人。
月42人の新規患者をネットから獲得し、その後の継続治療につなげられる仕組みを構築できれば、年商1億円という
数字が具体的になってきます。
だからこそ、広告費 → 問い合わせ → 予約 → 来院 → 成約 → 継続 → 売上 まで数字を追いかける必要があります。
単純に「ホームページのアクセスが増えた」というだけでは意味がありません。
年商1億円を狙うなら「入口商品」を作ろう!
特に美容クリニックでは、1つの施術だけで年商1億円を作ろうと考える必要はありません。
たとえば、
Google広告
↓
「シミ取り」で新規患者を獲得
↓
シミ取りレーザー
↓
ピコトーニングなどの継続治療
↓
美肌治療
↓
しわ・たるみ治療
↓
定期的なメンテナンス
という流れです。
最初のシミ取りでは大きな利益が出なかったとしても、その患者さんが継続的に通院してくれればLTVは大きくなります。
したがってネット集客では、「最初の施術でいくら儲かったか」だけではなく、「1人の新規患者さんから年間でどれくらいの売り上げになるのか」を見ることが重要です。
まとめ:医療のネット集客は「検索需要×単価×継続性」で考える!
ネット集客で年商1億円を狙うのであれば、単純に単価の高い治療を選べばいいわけではありません。
重要なのは、
①ネット上に十分な検索需要がある
②Google広告で患者を獲得しやすい
③SEOコンテンツを展開しやすい
④患者1人当たりの売上を確保できる
⑤継続治療につながる
という条件です。
この観点から考えると、特におすすめなのが、
1位:シミ取り・美容皮膚科
2位:医療脱毛
3位:AGA・薄毛治療
です。
美容クリニックであれば、シミ取りを入口として新規患者を集客し、そこから美肌・毛穴・しわ・たるみなどの治療へ広げる方法は、ネット集客の仕組みを作りやすいでしょう。
重要なのは「1億円売れる治療を探すこと」ではありません。
集客→来院→施術→継続という仕組みを作り、その数字を改善し続けること。
これこそが、ネット集客を活用して年商1億円を目指すための基本的な考え方です。
なお、医療機関のウェブサイトも医療広告規制の対象となります。美容医療では特に、治療内容、費用、リスク・副作用などの表示方法や、誇大な表現、比較表現、症例写真などに注意が必要です。
集客を強化するときほど、最新の医療広告ガイドラインを確認しながらサイトやLPを制作しましょう。
今回の記事を執筆した久我山左近は、自身の法律業務だけでなく、医療業界のネット集客でも、億単位の成果を上げておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
現在のネット集客は、以前と違って広告のみ、SEOのみといった単体での成功はとても難しくなっており、効果が高い施策を総合的に、そして思慮深くシステムを構築する必要があります。
ここまでで、今回のブログ「ネット集客で年商1億円を狙いやすい医療業務ランキングトップ10を紹介!」のテーマの解説は以上になります。
また、今回の記事の内容で知りたいことやご質問がある方は、お気軽に当サイトのバナー画像やLINE登録からご相談やご質問をしてください。
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それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!
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