こんにちは、「株式会社グレースリーフ」のブログを執筆している司法書士の久我山左近です。
美容クリニックの定番メニューのひとつが「医療脱毛」です。
しかし、「医療脱毛を導入したけれど予約が増えない」「大手クリニックが強すぎて集客できない」「Google広告を出しているけれど広告費ばかりかかっている」と悩んでいる美容クリニックも少なくないでしょう。
しかし、単純にホームページを作って「医療脱毛を行っています」と掲載するだけでは、十分な集客は期待できません。
本記事では、美容クリニックが医療脱毛メニューで、ネット集客で成功する方法について元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が具体的に解説していきます。
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医療脱毛のネット集客は、以下のモデルでの集客がおすすめです!


医療脱毛はネット集客との相性がいい!
美容クリニックには、医療脱毛のほかにも医療痩身、シミ取り、ボトックス、ヒアルロン酸注入など、さまざまな自由診療メニューがあります。
その中でも医療脱毛は、ネット集客に向いているメニューのひとつです。
なぜなら、患者さん自身がGoogleなどを使って積極的にクリニックを探すからです。
例えば、「医療脱毛 新宿」と検索している人は、すでに医療脱毛に興味を持ち、新宿周辺のクリニックを比較している可能性があります。
つまり、こうした検索ユーザーに自院を見つけてもらうことができれば、予約につながる可能性があります。
一方で、医療脱毛は大手美容クリニックも広告やSEOに力を入れています。
したがって、「医療脱毛」という大きなキーワードだけで勝負するのではなく、地域や患者さんのニーズを細かく分析することが重要です。
医療脱毛のネット集客は4つを組み合わせる!
医療脱毛のネット集客では、次の4つを中心に考えるとよいでしょう。
| 集客方法 | おすすめ度 | 主な目的 |
|---|---|---|
| Google検索広告 | ◎ | 今すぐ客の獲得 |
| 医療脱毛専用LP | ◎ | 予約率を高める |
| SEO | ◎ | 中長期的な集客 |
| Googleマップ | ○ | 地域からの集客 |
特に開院直後など、ホームページのSEOがまだ育っていない段階では、Google検索広告+専用LPが即効性を期待しやすい組み合わせです。
SEOは成果が出るまで時間がかかる可能性があるため、広告と並行して育てていきます。
Google広告では「地域+医療脱毛」を狙う!
医療脱毛のネット集客で最初に検討したいのがGoogle検索広告です。
検索広告のメリットは、医療脱毛を探しているタイミングで広告を表示できることです。
ただし、「脱毛」のような非常に広いキーワードだけを狙うのはおすすめできません。
美容脱毛を探している人や情報収集だけをしている人まで流入する可能性があるからです。
そこで重要になるのが、検索意図を細かく分けることです。
Google広告で狙いたいキーワード例
例えば新宿にある美容クリニックなら、
地域系
- 新宿 医療脱毛
- 新宿駅 医療脱毛
- 西新宿 医療脱毛
- 新宿 医療レーザー脱毛
施術部位系
- 新宿 VIO 医療脱毛
- 新宿 顔 医療脱毛
- 新宿 全身 医療脱毛
- 新宿 脇 医療脱毛
ニーズ系
- 新宿 医療脱毛 都度払い
- 新宿 医療脱毛 女性
- 新宿 医療脱毛 メンズ
- 新宿 医療脱毛 痛くない
などが候補になります。
実際には検索ボリューム、競合状況、クリック単価、コンバージョンなどを確認しながら調整していきます。
大切なのは、検索数の多さだけでキーワードを選ばないことです。
月間検索数が少なくても予約につながりやすいキーワードなら、クリニックにとって価値があります。
広告のリンク先は医療脱毛専用LPにする!
Google広告をクリックした患者さんを、クリニックのトップページに飛ばしてしまうケースがあります。
しかし、医療脱毛を探している人が知りたいのは、クリニック全体の情報ではありません。
「医療脱毛はいくら?」「どんな脱毛機を使っている?」「何回くらい必要?」「痛みは?」「VIOにも対応している?」といった情報です。
そこで、医療脱毛専用LPを用意します。
医療脱毛LPの構成例
おすすめの構成は次のような流れです。
① ファーストビュー
「○○駅徒歩3分」
「医療脱毛○回○○円」
「WEB予約はこちら」
など、クリニックの特徴を簡潔に伝えます。
↓
② 医療脱毛の特徴
使用する脱毛機や施術方法、クリニックとしての特徴を説明します。
↓
③ 料金
全身、VIO、顔、ワキなど、患者さんが比較しやすい料金表を掲載します。
↓
④ 医療脱毛機について
熱破壊式・蓄熱式など、導入している機器について説明します。
↓
⑤ 施術回数・期間
「何回くらい必要なの?」という疑問に答えます。
↓
⑥ 痛みについて
痛みへの配慮や麻酔の有無などを説明します。
↓
⑦ 施術の流れ
予約からカウンセリング、施術、アフターケアまで紹介します。
↓
⑧ 医師・クリニック紹介
医療機関としての安心感につながる情報を掲載します。
↓
⑨ リスク・副作用・注意事項
自由診療として必要な情報を分かりやすく掲載します。
↓
⑩ よくある質問
「剃毛は必要?」「当日は入浴できる?」など、予約前の疑問を解消します。
↓
⑪ WEB予約
ページを読んだ患者さんが、そのまま予約できるようにします。
重要なのは、LPを読んでいる途中で患者さんが疑問を持たないようにすることです。
「詳しくはカウンセリングで」という情報ばかりでは、比較検討中の患者さんが他院へ移ってしまう可能性があります。
VIOなどは専用ページを作るのもおすすめ!
さらに一歩進めるなら、医療脱毛LPを1ページ作って終わりではなく、ニーズ別のページを用意します。
例えば、
全身医療脱毛
VIO医療脱毛
顔の医療脱毛
メンズ医療脱毛
などです。
「VIO 医療脱毛」で検索している人なら、VIOの料金、施術回数、痛み、自己処理などを詳しく知りたいでしょう。
広告の検索キーワードとLPの内容をできるだけ一致させることで、ユーザーが必要な情報へ到達しやすくなります。
SEOでは患者さんの「疑問」を記事にする!
Google広告と同時に進めたいのがSEOです。
SEOでは「医療脱毛」というビッグキーワードだけを狙うのではなく、医療脱毛を検討している患者さんが検索する疑問を記事にしていく方法がおすすめです。
医療脱毛のSEO記事タイトル例
例えば、
- 医療脱毛は何回でツルツルになる?
- 医療脱毛5回では足りない?
- 医療脱毛はどれくらい痛い?
- VIO医療脱毛は何回必要?
- 医療脱毛と美容脱毛の違いとは?
- 医療脱毛の間隔はどれくらい空ける?
- 医療脱毛の前日に自己処理しても大丈夫?
- 医療脱毛後に毛が抜けるのはいつ?
- 医療脱毛後にしてはいけないことは?
- 医療脱毛後のお風呂はいつから?
- 熱破壊式と蓄熱式はどっちがいい?
- 医療脱毛は男性にもおすすめ?
- VIO医療脱毛は痛い?
- 医療脱毛で毛が抜けない原因とは?
など、いくらでもテーマを広げられます。
そして、それぞれの記事から、
SEO記事
↓
医療脱毛の施術ページ
↓
料金・クリニック情報
↓
WEB予約
という導線を作ります。
これが美容クリニックSEOの重要なポイントです。
アクセス数だけを増やすのではなく、「予約につながるアクセスを増やす」ことを目的に記事を作成しましょう。
Googleマップからの集客も忘れない!
医療脱毛は地域密着型の施術でもあるため、Googleビジネスプロフィールも重要です。
「新宿 医療脱毛」などの検索では、通常の検索結果だけでなくGoogleマップも確認されます。
診療時間、住所、電話番号、WEBサイト、院内写真など、基本情報を充実させておきましょう。
ホームページ側にも、「新宿駅○番出口から徒歩○分」など、アクセス情報を分かりやすく掲載します。
大手クリニックと価格だけで勝負しない!
医療脱毛のネット集客で注意したいのが、価格競争です。
大手美容クリニックは大量の広告を出し、非常に低価格なプランを打ち出していることがあります。
小規模な美容クリニックが同じ土俵で、「とにかく安い医療脱毛」だけを武器に戦うと、利益を確保できなくなる可能性があります。
そこで、
「都度払いに対応」
「VIO脱毛に力を入れている」
「男性の医療脱毛にも対応」
「30代・40代から始めやすい」
「予約の取りやすさを重視」
など、自院を選ぶ理由を明確にしましょう。
「誰にでもおすすめ」より、「○○で悩んでいる人なら、このクリニック」というポジションを作る方が集客しやすくなる場合があります。
医療広告ガイドラインへの対応は必須!
美容クリニックのネット集客では、一般企業の広告以上に表現を注意する必要があります。
特に自由診療をホームページなどで広告する場合には、治療内容、費用、治療に伴う主なリスク・副作用など、必要な情報を適切に掲載することが重要です。
また、誇大な表現や患者さんを誤認させるような表現にも注意しなければなりません。
Google広告にも独自の広告ポリシーがあります。
したがって、「予約率が上がる広告表現」と「医療広告として適切な表現」の両方を考えることが美容クリニックのネット集客では重要です。
まとめ|医療脱毛は「広告×LP×SEO」で集客しよう!
医療脱毛は競争の激しい分野ですが、患者さん自身がGoogleで積極的に検索するため、ネット集客との相性が良い施術でもあります。
おすすめなのは、
Google検索広告
↓
医療脱毛専用LP
↓
WEB予約
という即効性のある集客導線を最初に作ることです。
そして並行して、
SEO記事
↓
医療脱毛ページ
↓
WEB予約
という中長期的な集客経路を育てていきます。
さらにGoogleマップやSNSを組み合わせれば、広告だけに依存しない集客体制を構築できます。
大切なのは、単純にアクセスを集めることではありません。
「どんな患者さんを集客したいのか」から逆算して、キーワード、広告、LP、SEO記事を設計することです。
医療脱毛は「全身脱毛」「VIO」「顔」「メンズ」「都度払い」など、患者さんのニーズを細かく分けることができます。大手クリニックと価格だけで勝負するのではなく、自院の強みと特定の患者ニーズを組み合わせてネット上でポジションを作ることが、医療脱毛の集客を成功させるポイントです。
ここまでで、今回のブログ「美容クリニックで、医療脱毛メニューでのネット集客を詳しく解説!」のテーマの解説は以上になります。
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それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!
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