こんにちは、ぽんちゃんことAyakoです♥
御社のサービスや商品の売り上げを2倍に!会社のランディングページを改善すると、会社の収益は劇的にアップする可能性があります。
今回のブログは、ランディングページの改善のためのもう1つの施策で、訪れてきたユーザーのプラスの欲求を刺激して行動を促すAIDCASの法則を使ったキャッチコピーの作り方についての解説をいたします。
これは、当社の事例ですがランディングページの改善で事務所の売り上げが2倍以上になった例は普通によくあることなんです。
前回のブログでは、LPO「Landing Page Optimization」ランディングページを改善の施策で、WEBサイトに訪れてきたユーザーのマイナスの欲求を刺激して行動を促すPASONAの法則について解説をいたしました。
今回のブログは、ランディングページの改善のためのもう1つの施策で、訪れてきたユーザーのプラスの欲求を刺激して行動を促すAIDCASの法則を使ったキャッチコピーの作り方についての解説をいたします。
今回のブログを読むと、ランディングページの改善して売り上げのアップに繋がるキャッチコピーの作成方法についての基本的な理解ができます。
ネット集客を2倍に!AIDCASの法則とは?女性起業家のWEBマーケティング
わたしの会社であるグレースリーフは、女性起業家様向けのWEBサイトの制作、ECサイトの制作、ブログ立ち上げサポート、ネット集客や商品販売のための広告運用など、丁寧で手厚いサポートが自慢の会社です。
◆今回のブログのテーマ◆
今回のブログは、サービスや商品を効率よく売るための法則の1つであるAIDCASの法則について、できるだけ例を挙げてわかりやすいように解説をいたしますので、ぜひ読んでください。
◆今回のブログの内容について◆
LPOについてのおさらい【会社の売り上げを2倍にする!】
何度も書いてちょっとしつこい感じにもなるのですが、LPOを改善してもLPO単体ではまったく効果を発揮することができません。
まずSEOやリスティング広告などのWEBサイトへの効率のいいネット集客が前提となってLPO「Landing Page Optimization」ランディングページの最適化は効率よく機能して成果を出すことができるようになります。
ランディングページの改善であるLPO(Landing Page Optimization) とは、例えばご自身のWEBサイトに100件のユーザーからのお問い合わせがあり、今までは平均5件の商品が売り上げに繋がっていた状況から、ランディングページを改善することで、平均10件の商品の売り上げに改善するといった施策のことになります。
もし、5件の商品の売り上げが10件になると仮定するとご自身の会社の売り上げは単純に2倍になりますので、ランディングページの最適化はご自身の会社の売り上げに直結するとても重要な施策になります。
AIDCASの法則について【会社の売り上げを2倍にする!】
前回のブログでは、LPO(Landing Page Optimization)ランディングページの改善を実現させる考え方の1つであるPASONAの法則の解説をいたしました。
AIDCASの法則はPASONAの法則の逆で人間のプラスの欲求を刺激して人間の行動を促す法則になります。
大手企業のよくできたランディングページのほとんどが、前回説明以したPASONAの法則か今回のブログのテーマのAIDCASの法則の型を使って制作されています。
そして人間を行動させるには心理学的にも2つの方法があり1つ目の方法が、痛みや失敗を避けることで、人間のマイナスの欲求を刺激して行動を促す方法になります。前回のブログで解説をしたPASONAの法則はこの型になります。
そして2つ目の方法がは、人間を気持ちよくさせることで、プラスの欲求を刺激して行動を促す方法です。お酒を飲んだり美味しい食事をするためには人間は行動しますし、欲しい商品や趣味などにも積極的に行動をいたします。
そして今回のブログでは、2つ目の人間の行動を促すテクニックであるAIDCASの法則について解説をいたします。
それでは、AIDCASの法則についての基本を解説します。
- Attention:注目
訪問してきたユーザーを引きつけるパート - Interest:関心
自分のためのサービスだと関心を持ってもらう - Desire:欲求
サービスを実際に使ってみたいと思ってもらう - Conviction:確信
サービスを購入しようと確信してもらう - Action:行動
最後の一押しでサービスを購入してもらう - Satisfaction:満足
これは業務で異なりますが再度仕事に繋げます
どうでしょうか?これだけだとPASONAの法則との違いが分かりにくいと思いますので、次のAIDCASの法則の例で細かく解説をしていきます。
AIDCASの法則を使った例【会社の売り上げを2倍にする!】
それではASONAの法則を使った簡単な例を挙げて順を追って解説をしてきましょう。
大手企業のランディングページでも、このAIDCASの法則に当てはめてランディングページを制作していることが多いのですが、完全にAIDCASの法則の型通りには制作されていないケースもあります。
AIDCASの法則は、PASONAの法則と同様に英単語の頭文字を取ったサービスや商品を売るため法則なので、それぞれの単語に沿って解説をしていきましょう。
まず、AですがAttention(注目)で、大手企業のランディングページに当てはめて例を出すと、ランディングページの最初に綺麗なお姉さんの画像を大きくいれるとか、「初期費用無料!」「満足度NO1」「カウンセリング無料!」といったインパクトのある文字を大きくいれることでユーザーの注目を引くパートになります。
AIDCASの法則はプラスの欲求を刺激して行動を促す法則なので、サービスを受けることや商品を購入することでプラスになる方が基本的には相性がよくなります。
次のIがInterest(関心)で、1番最初のAttention(注目)からの流れで、追い打ちをかけるように、「業界最安水準」「手数料0円」「最短1日で完了!」などといったメリットを並べることで、ユーザーの注目から関心へと気持ちを導いていきます。
また、この部分にはユーザーの未来にはこんなベネフィットが得られるということも有効な部分で、前回のPASONAの法則でも記述例を挙げましたが、脱毛であればノースリーブや水着になるのにまったく抵抗がなくなります!とかダイエットであれば鏡を見たり洋服を選ぶのが楽しくなります!といったユーザーの未来を提示してあげることでさらに効果が高くなります。
次がDのDesireで、さてユーザーの注目と関心は得ることができましたが、ここでこのサービスを本当に欲しいと思っていただけためのさらにユーザーに対してのベネフィットを入れていきます。「脱毛後のお肌の状態NO1」「サロンの居心地NO1」などなど、脱毛を考えているユーザーがこの会社で脱毛処理をお願いしたいと思わせるような文章をさらに入れていきます。
この次がCのConviction(確信)で、要するにユーザーの心の説得になります。大体すべて勢いでサービスや商品の購入に繋がればいいのですが、この辺りから少し冷静になって考えるのがほとんどの人間なんです。
そこで、この会社にお願いして本当に大丈夫かというユーザーの心理の説得になりますが、1番有効なのが会社の実績ですが、できる限りユーザーが納得するような会社の実績はランディングページに入れた方が効果的です。また、ユーザーボイスはとても有効なので、ランディングページの中に体験した方たちのユーザーボイスは多く載せていくのもとても有効なユーザーの説得の1つになります。
また、ランディングページの中にサービスの手続きの流れを入れるのも1つの説得の方法でもあります。
さて最後の仕上げのAのAction(行動)ですが、とにかく最後は背中を押すことと、物理的な部分になりますが、すぐにご相談に繋がるような電話やメール相談などはユーザーの気持ちが高まったところに確実に配置する必要があります。
おまけのSのSatisfactionは、最近では対応が悪いと事務所の評判にも繋がりますし、今回の会社設立のケースだと長く顧問契約が続く可能性がありますので、お客様の満足度は大事にする必要があります。
どうでしょうか?今回のAIDCASの法則について、前回のPASONAの法則との違いなどがよく理解していただけたと思います。

キャッチコピーについての詳細【会社の売り上げを2倍にする!】
今回は、AIDCASの法則を使ってランディングページの最適化の解説をいたしましたが、ランディングページのキャッチコピーについては、PASONAの法則やAIDCASの法則の型を使用した制作方法以外にもいくつかのコツがありますので、最後のキャッチコピーについての詳細で解説をいたします。
ここからは、かなり企業秘密的な部分なので、かなり有益な情報になります。
まず1つ目のキャッチコピーのポイントは
【無料が最強です!】
インターネット広告の世界では、とにかく無料が最強なので、ランディングページの中に無料という言葉がはいっているだけでも、ユーザーは反応していまいます。これは、人間としての反応なので、ぜひランディングページの中には無料という言葉は入れるようにしょう。
次は少し細かいのですが【資料を無料でダウンロード】と【無料で資料をダウンロード】では、あまり差がないように感じるかもしれませんが、これは明らかにクリック率が違って無料という文字を先に入れた文章の方が明らかにクリック率が高くなり、このような手法をマイクロコピーライティングといい、これもとても重要な施策になります。
【背中を押すこと】
とにかく、ランディングページの中で今行動した方いいというようにユーザーの背中を押してあげる必要があります。これはいろいろな伝え方がありますが今行動すべきだということが原則で、とにかくユーザーの背中を押して成約に繋げる文章は必ず入れるようにしましょう。
【期限を作ること】
期間限定で費用を安くするといったことができれば、ぜひ積極的に使いたいテクニックです。かなり単純に思えるようなところですが、反面とても効果が高い施策でもあります。
【権威性を書くこと】
PASONAの法則でもAIDCASの法則でも当然に書いていることですが実績であれば当然のキャッチコピーになります。プラスで本を出版してるとかテレビに出演したことがあるといったプラスアルファの権威性が示せるとさらにいいキャッチコピーになります。
【簡易性を書くこと】
先ほどからお話しをしている脱毛であれば、通いやすい、予約が取りやすい、作業時間が速い、といった簡易性をキャチコピーに入れるのも効果的です。
【失敗は絶対に避けたい】
これも先ほど話したマイクロコピーに近いのですが、ランディングページの中で「成功するための〇〇」と書くより確実に「失敗しないための〇〇」と書いた方が間違いなくクリック率が高くなります。
【デメリットも書くこと】
これもランディングページの中で書くことで信憑性があがることと、そのデメリットを考えて受け入れることで、さらに成約率があがりますので、デメリットは必ず書いた方が逆に成約率があがるケースが多くなります。
今まで書いてきたことをすべてキャッチコピーに取り入れる必要はありませんが、ユーザーがホームページに訪れてたときの心理を考えながら、以前のブログでも解説した3C分析の結果を考慮しながら、ご自身の事務所の強みなどをユーザーにどのように伝えたらいいかを考えてキャッチコピーを作っていきましょう。
そして、ユーザーの目線で考えると、ホームページに訪れて大体3秒から5秒ぐらいで自分にとって有益かどうかを判断して、必要ないと感じたらすぐにホームページを離脱してしまうので、ネット集客する上でキャッチコピーはとても重要になります。
キャッチコピーの良し悪しで、会社の売り上げは大きく変わってきますので、じっくりと考えて効果的なキャッチコピーを作成しましょう!
御社のサービスや商品の売り上げを2倍にするキャッチコピーを作ろう!についての解説は以上になります。
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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