こんにちは、「株式会社グレースリーフ」のコラムを執筆している司法書士の久我山左近です。
リスティング広告は、Yahoo広告がオーバーチュアの呼ばれている頃から広告代理店にお願いをしていたので、この久我山左近は現在まで約21年間はリスティング広告に関わってきたことになります。
リスティング広告のアカウント構築や運用に関しては、とにかく使われている言葉も難しいので、難解だと感じてしまいますが、現在ではわたし自身が広告アカウントを構築して、実際に運用していますので、個人が絶対に出来ないことはありません。
今回の記事では、リスティング広告を先生ご自身でアカウントを構築して、実際に広告運用するメリットについて、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が詳しく解説いたします。
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先生ご自身で行うリスティング広告運用のメリットを詳しく解説します!
士業の先生ご自身でSEO対策をされている先生はかなり多いと思いますが、さすがにリスティング広告の運用を自らしている先生は少ないと思います。この久我山左近も自らリスティング広告を運用している資格者の一人になります。
士業の事務所を開業すると定期的に広告代理店から営業の電話がありますが、自分で広告運用していると驚かれますし、当事務所のリスティング広告運用の成果を代理店の担当に話すと「釈迦に説法ですね!」とか「うちでも考えられない成果です!」といったことを言われますが、わたしからするとリスティング広告の運用はそれほど難しいスキルが必要だとは思いません。ここからは士業の先生に向けたリスティング広告の解説になります。
リスティング広告は士業のネット集客に最適な有料広告です!
士業の先生の中には、広告代理店から営業を受けて、リスティング広告を配信したのにもかかわらず、あまり成果が上がらなかったという先生もいらっしゃると思います。しかし、わたしからしたらリスティング広告より費用対効果が高い優良な広告はないと考えています。アフィリエイトやポータルサイト、各SNSの有料広告がありますが、間違いなく費用対効果が1番なのがリスティング広告になります。
特に士業の業務のようにリスティング広告に向いている業務に関しては、広告を運用する際のランディングページがダメな以外に失敗する要素が見つかりません。逆に言えばランディングページはリスティング広告の成果に1番直結する要素だと言えます。それ以外にも配信する検索キーワード、表示させる広告文、広告運用する戦略などが重要になりますが、これらの部分もコツさえ覚えてしまえば、それほど難しいわけではありません。
21年間に渡ってリスティング広告に関わってきましたが、実は今が1番費用対効果がよくリスティング広告を運用できています。もちろん、Google広告のAIの能力が飛躍的に高まったというのも一つの要素になりますが、やはり広告アカウントの詳細が把握できるようになったのが大きく費用対効果が良くなった理由になります。
リスティング広告は、配信して1、2ヶ月ぐらいが勝負で、その期間しっかりとケアをしてあげれば、その後はサボテン並みに何もしなくてもリスティング広告は成果を上げてくれます。何か変える時のみ注視する必要があるくらいです。
わたしのように、バナー画像の作成からランディングページの作成、リスティング広告のアカウント構築、実際の広告の運用まで行っていると、広告代理店にかかる20%の報酬に関しても広告費に回すことができますので、その点でも大きなメリットがあります。
わたしの会社である株式会社グレースリーフでは、士業の先生限定でリスティング広告のインハウス化のコンサルティングも行っております。わたし自身、リスティング広告の運用ができることで数々のメリットを感じておりますので、ぜひリスティング広告のインハウス化を検討してみてください。
ここまでで、今回の記事の「士業の先生がリスティング広告を自ら運用?広告代理店に驚かれます!」のテーマの解説は以上になります。
また、今回の記事の内容で知りたいことやご質問がある方は、お気軽に当サイトのバナー画像やLINE登録からご相談やご質問してください。
それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!