行政書士の開業には実務の知識が必要？正直なくても大丈夫です！

こんにちは、「株式会社グレースリーフ」のコラムを執筆している司法書士の久我山左近です。

難関資格である行政書士試験ですが、試験の内容が実務とかけ離れていることから、ひよこ狩りといって行政書士の実務経験のなさを狙ったビジネスまで存在します。
また、求人の少なさも行政書士の実務経験が積めない理由の一つになっています。

今回の記事では、行政書士のネット集客について、また行政書士の開業に実務講習がいらない理由についても、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が詳しく解説いたします。

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行政書士の開業に実務経験は必要ない！ネット集客なら仕事を選べます！

行政書士の先生が初めてホームページを作成する場合に、多くの業務メニューを載せる方が多いのですが、ネット集客のスペシャリストであるわたしから言わせれば、この時点からネット集客に失敗することが確定しています。

商品カタログページが１番ネット集客に向いていません！

以下にアディーレ法律事務所のホームページを載せてみたので、ご覧になってください。

商品カタログのようなホームページでも、長い目で見れば少しずつ仕事が増えて、実際には生活ができるようになるのが普通ですが、アディーレ法律事務所のようなネット集客に向いたホームページが作成できれば、初年度から数千万円程度の売り上げは実現が可能になります。

行政書士であれば「建設業許可」「入管業務」「営業許可」「古物商許可」など、一つの業務でホームページを作成することで、先生の事務所に来る仕事を限定することができます。
そんな簡単に行くのかと考える先生もいらっしゃるかと思いますが、わたしの事務所も初年度は一つの業務以外の受託は、ほぼありませんでした。
それでも初年度の売り上げは、年商で約１億円を実現していますので、一つの業務に絞ったネット集客の優秀性を実証していると思います。

ネット集客はとにかく受託する仕事を限定することが出来るので、その業務の実務経験をどんどん積めること、その業務の処理が早くなること、とにかく事務所の売り上げを上げるという意味でも大きなメリットがあります。
行政書士の開業の講座に高額な費用を支払って参加する先生もいらっしゃいますが、まったく必要ないので、絶対にやめましょう！
その費用を仕事の受託ができるランディングページの作成にかけた方が、遥かに事務所にとって大きな収益化に繋げることが可能になります。

ネット集客は、その仕組みさえ理解できれば、誰でも必ず成果に繋がるのが最大のメリットです！
独立開業で仕事が来ない不安はあると思いますが、ネット集客は裏切りませんので、グレースリーフの記事をしっかりと読んでいただき、ご自身の事務所開業を無事に成功させていただきたいと思います。

ここまでで、今回の記事の「行政書士の開業には実務の知識が必要？正直なくても大丈夫です！」のテーマの解説は以上になります。

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