こんにちは、「株式会社グレースリーフ」のコラムを執筆している司法書士の久我山左近です。
ブログからのネット集客を一般的にSEO対策といい、Googleの検索エンジンに対するネット集客の施作になります。
このSEO対策については、Googleの検索アルゴリズムの変更に影響を受けることになり、細かなアルゴリズムの変更は年に１、２度で、大きなアルゴリズムの変更は数年に１度程度は行われます。
カワウソ竹千代ずっと上位表示されていたボクのサイトの順位が落ちたので、問い合わせが少なくなったんだ！
久我山左近それは残念じゃのう！しかし、ある程度の順位変動は仕方ないからのう！
カワウソ竹千代なんか、いい対策ってないのかな？
久我山左近今回の記事は、Googleのアルゴリズム変更に関する対策についてわかりやすく解説するぞ！
お友達登録するだけで士業のネット集客の悩みが解決できる！ネット集客LINE相談！
Googleの検索エンジンのアルゴリズム変更に対する対策を詳しく解説！
現在いくつかある検索エンジンの割り合いは、Google検索が８割程度で、残りの２割についてもGoogle検索のアルゴリズムを利用しているYahoo検索が多くを占めますので、SEO対策は実質的にはGoogleの検索エンジン対策といってもいいと思います。
カワウソ竹千代さっき、ボクのサイトの順位が落ちた話しをしたけど、なんか対策ってないのかな？
久我山左近まず、１つのキーワードでの順位にこだわるよりも多くのキーワードで上位表示されて、そのPV数にこだわった方がいいと思うぞ！
もちろん、SEO対策では狙ったキーワードで上位表示されるのが理想になりますが、もう一つPV数「ページビュー数」もSEO対策の大きな指標になります。
また、SEO対策に関してはYoutube動画や業者からのメールなどで、アルゴリズムの変更がアナウンスされますが、それに合わせて、すべての記事の内容を書き換えるということは現実的ではありません！
ですから、SEO対策に関しては、とにかく１つ１つの記事のコンテンツにはこだわって制作することが大切で、Googleのアルゴリズムの変更に関しては、あまり振り回されないようにするべきだとわたしは考えています。
なお、久我山左近のSEO対策の考え方になりますが、リスティング広告とSEO対策の売り上げの割り合いは、有料のリスティング広告からのネット集客を全体の７割程度にすることが理想だと考えています。
費用対効果が高いリスティング広告の運用が出来ていれば、売り上げのコントロールがしにくいSEO対策に依存することなく、事務所の売り上げをしっかりと立てられますし、またSEO対策からも仕事が取れることで、広告費の負担を上手く抑えることができます。
ネット集客は、その仕組みさえ理解できれば、誰でも必ず成果に繋がるのが最大のメリットです！
独立開業で仕事が来ない不安はあると思いますが、ネット集客は裏切りませんので、グレースリーフの記事をしっかりと読んでいただき、ご自身の事務所開業を無事に成功させていただきたいと思います。
カワウソ竹千代グレースリーフでは、士業の先生の開業支援も行っております。ご相談やお見積りは無料になりますので、お気軽にお問い合わせください。
ここまでで、今回の記事の「SEO対策は、Google検索のアルゴリズム変更に振り回されない！」のテーマの解説は以上になります。
久我山左近それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした！
簡単１分で入力できる士業のネット集客無料相談のページはこちらへ！
